先代の犬を18歳で亡くしてから、
寂しくて寂しくて、
でもやっぱりどうしても犬がいる生活がしたくて8ヶ月後に
生後2ヶ月で我が家に迎い入れた柴犬ちゃま。
老犬を介護する時に、手取り足取りお世話をしてきた習慣が抜けず、
柴犬ちゃまに対して、
自分で言うのも何ですが、
過保護も過保護、
大事に大事に育ててきました。
そんな、可愛がりたい飼い主に対して…
柴犬ちびちゃま現在1歳5ヶ月。
今では、すぐにダッコしようとしたり、ナデナデしたがる私に対して、
しつこいといわんばかりに、
ダッコしようとするとスルリ。
追っかけると、スタタタタ。。。と逃げ回る。
ちゃまが眠いときに触ろうとすると、
ヴー・・・。の唸り声とともに、
手をガブガブされることもある始末。
そうです、あまりベタベタ触られるのが好きではない。
そして、ある程度の距離を保ちたい。
いつの間にか、立派な和犬になっていました。
寂し~~‼️
それでも、
私が休みの日には、ベッタリしないものの、
私の居場所を確認したり、
私の居る部屋で昼寝をしたり(至福の時)
ちょっとだけ出掛けても、
どこいってたの〜?!
て感じで喜びを表現してくれる。
そうそう、これこれー!!
これでなんとか自分の存在意義を確認する私(笑)
ベタベタした関係を望まないけれど、
人間とは一緒にいたいと思ってくれてるんでしょうね。
嫌がることはなるべく避けないと!
とわかっちゃいるけど、
今日もダッコチャンスを探す私でした。